【番組オープニング】
5月27日に惜しまれながら彼の岸へ渡られた今くるよさんは、文珍さんと「ぼほ同期」でした。くるよさんは、舞台の上でお腹をたたきながら「どやさ!」と叫ぶ体をはったギャグで一世を風靡しましたが、文珍さんは師匠だった島田洋之介・今喜多代を彷彿とさせる「いくよ・くるよ」のしゃべくり漫才がとても印象的だったと振り返ります。
【文珍個人の感想です】
文珍さんが独演会で訪れた奈良県の大和郡山市は、再来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」の舞台になるということで、早くも盛り上がりを見せていたそうです。そして『落語を演じながら全国を巡っていると、大和郡山のようにいわゆる県庁所在地でなくても「文化度」の高い街がいっぱいありましてね・・・』。今回も文珍さんの「個人の感想」が随所で炸裂しています(笑)。