#薬師寺 #奈良 #世界遺産
●薬師寺。
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある法相宗の大本山の仏教寺院。山号はなく。本尊は薬師三尊。南都七大寺の一つ。開基は天武天皇、薬師寺の正式名称は法相宗大本山 薬師寺と称します。
薬師寺の創建と平城京への遷寺について
薬師寺は天武天皇9年(680年)に天武天皇が皇后鵜野讃良皇女(後の持統天皇)の病気平癒を祈って発願されました。しかし、天武天皇は薬師寺の完成を待たずに崩御され、持統天皇が即位し新都藤原京に薬師寺が造営されました。 697年には、本尊薬師如来の開眼が行われ、翌年には構作が終わり僧侶を住まわせたことが『続日本紀』に記されています。
●ユネスコ世界文化遺産。
1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の構成資産の一つとして、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)により世界文化遺産に登録されています。
●撮影場所の所在地・・・・・【薬師寺】奈良県奈良市西ノ京町
●グーグルマップ:https://www.google.co.jp/maps/place/%E8%96%AC%E5%B8%AB%E5%AF%BA/@34.6686425,135.7842237,472m/data=!3m1!1e3!4m6!3m5!1s0x60013afc39dd7a9f:0x870f22fa71820527!8m2!3d34.6686468!4d135.7845667!16zL20vMDNiejRi