冬型気圧配置強まる 日本海側中心に大雪・交通障害のおそれ 北日本は暴風雪に警戒を
北日本から西日本の日本海側を中心に、14日(金)にかけて大雪による交通障害に警戒・注意が必要だ。東日本から西日本の日本海側では高波に、北日本では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害にも警戒が必要となる。
日本付近は、14日(金)にかけて上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続く見込み。北日本から西日本の日本海側を中心に、14日(金)にかけて大雪となり、太平洋側の平地でも積雪となる所がある見通しだ。また、日本海からのびる気圧の谷の影響で、北陸を中心に局地的に降雪が強まるおそれがある。大雪による交通障害に警戒・注意すると共に、着雪やなだれにも注意が必要だ。
<14日(金)夕方までの予想降雪量(多い所)>
北陸、関東甲信 80センチ
東海、近畿 60センチ
北海道、中国 50センチ
四国 8センチ
高波・暴風雪に警戒
全般情報(風と波の予想)。
北日本から西日本の日本海側を中心に、14日(金)にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み。東日本から西日本の日本海側では高波に、北日本では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ。
<14日(金)にかけて予想される最大瞬間風速>
北海道、北陸 35メートル
近畿、中国 30メートル
<14日(金)にかけて予想される波の高さ>
北陸、近畿、中国 6メートル
【速報】新型コロナ 全国で新規感染者1万8000人超える 約4か月ぶり 前日比約5000人増
新型コロナウイルスについて、JNNのまとめで、13日に全国で新たに1万8000人を超える新規感染者が確認されています。前日(1万3251人)と比べると、約5000人増加しています。全国で1日当たりの新規感染者が1万8000人を超えるのは去年9月2日(1万8213人)以来、約4か月ぶりです。
東京都では去年9月2日(3097人)以来の3000人台となる3124人の感染が新たに確認され、また、大阪府では2452人の感染が確認されています。感染拡大が続く沖縄県は過去最多となる1817人の感染者を発表。そのほかにも、広島県(805人)、滋賀県(287人)、新潟県(220人)など、あわせて11の県で過去最多となるなど、全国的に感染拡大の傾向が続いています。
新型コロナ感染者数 来週には9500人超との試算 警戒レベル上から2番目に 東京都モニタリング会議
東京都は新型コロナウイルスの専門家会議を開き、現在の感染の急拡大が続くと来週には1日あたりの感染者数が9500人を超えるとの試算が示された。
都の新型コロナウイルスモニタリング会議では、感染者数の7日間平均が前の週に比べて843%で、現在の感染状況がつづくと、1週間後の1月20日は1日9576人の感染者が出るとの試算が示された。
都は感染状況と医療提供体制の警戒レベルを最も高い赤から橙、黄色、緑の4段階で表していて、感染状況の警戒度を先週に引き続き一段階引き上げ、上から2番目の橙にした。
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