防災情報論や社会心理学を専門とする 東京大学大学院教授の関谷直也さんが登壇した。8月8日に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出たことを受け、翌9日~11日に全国を対象に住民意識調査を実施。その結果や、臨時情報の長期・短期的効果、課題について語った。 司会 行方史郎 日本記者クラブ企画委員(朝日新聞社)