今回の患者様は5年前に足底筋膜炎との診断を受けた方
10年以上前からの腰痛もあるかたです。
最近(2ヶ月ほど前)、右足裏の痛みが強くなり来院されました。
診察していくと・・・
顎の可動制限や肺(厳密には肋骨)の動きの悪さなど、問診票に書かれていない症状が
次々と出てきます。
お顔を良く観察すると何となく違和感が・・
失礼かと思いながらケガをしたことがないかを尋ねると、5年前に階段から落ちて
鼻の上の方を骨折したとのこと。一挙に怪しい部位に。
更に検査を進めていくと、鼻の傷や左下肢に問題点がいっぱい
特に鼻の傷を固定するとほとんどの関節が動き出します。
明らかに鼻の傷が原因で身体の不調が出ているパターンです。
1回目の施術から改善度が高く、2回目、3回目の施術でほとんどの症状が改善しました。
顔だけではありませんが、原因がよくわからない身体の痛みがあるときって
古いケガ等の傷が問題になることも多いモノ。
改めて全身の検査は必要なだなと思いをつよくしました。
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