「近鉄・近畿文化会 臨地講座 人気講師と行く飛鳥」シーズン5では、694年に飛鳥から遷都され、710年に平城京に遷るまでわが国の都だった「藤原京」について、その謎を探る旅をお届けします。
今回のシーズンでも、古代史研究の第一線でご活躍の、奈良大学教授・相原嘉之先生にご解説いただきます。あのブラタモリでタモリさんを案内したことでも知られる相原先生の、わかりやすく楽しい解説をご堪能ください。
第5回目となる今回は、藤原宮の南西隅から、門の礎石が復元されている西面南門、そして北面西門である「海犬養門」に向かいます。
前回からの宿題である「藤原宮の大垣の高さが5mであることがなぜわかったか」についても、相原先生が詳しく解説して下さいます。
また、遺跡保護のために道路計画が変更になったことなど、興味深いお話をうかがいつつ、藤原宮を歩きます。
このシリーズは、近鉄の文化事業・近畿文化会からの講師派遣と企画協力により制作しております。
近畿文化会は、文化冊子『近畿文化』を毎月発行し、専門の先生のご案内で社寺や史跡などを訪ねる現地見学会(臨地講座)を月に2回開催することを軸に活動しています。詳しい情報は下記のリンクからご覧ください。
近畿文化会ホームページ
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/bunka/
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