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【お前に払う退職金はない!】<原告>藤波辰爾「退職金5,000万円訴訟」なぜ長州、坂口がもらえた退職金が藤波にだけ支払われなかったのか? #猪木  #長州力 #前田日明 #タイガーマスク #プロレス

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新日本の歴代の社長のうち、就任時に現役レスラーだったのは4人。アントニオ猪木、坂口征二、棚橋弘至、そして藤波である。 「功罪」という意味でいえば、創始者の猪木や2代目の坂口がやってきたことは、罪な部分もあったかもしれないが、もちろん功も大きかった。 しかし、藤波社長に関しては、ほぼ罪しかない。坂口の後を引き継いで99年から社長になった藤波は、2004年までの5年間で何をやったか。何もやらなかった。98年4月に引退した猪木はK-1や総合格闘技に力を注ぎ、新日本にもその影響が色濃く現れる。橋本真也がZERO1へ、武藤敬司、小島聡、ケンドー・カシンが全日本へ、長州力がWJへ。そして藤波は自らの引退カウントダウン興行をはじめておきながら結局撤回して現役を継続した。 「コンニャク社長」 藤波は、内外でそう呼ばれていた。決断力がない。軸がブレる。経営の知識がない。社内の事情を「東スポ」で知る。そして猪木には絶対に逆らえない。そういった残念な評価をひと言で表現しているのが、このニックネームだった。 今回の動画では、この藤波が、約5000万円余りの退職金の支払いを求めて新日本とその筆頭株主である株式会社ユークスを提訴した裁判について、ふり返っていくことにする。 ↓応援頂けるスポンサー様 お問い合わせはコチラから [email protected] #猪木  #長州力 #前田日明 #タイガーマスク #プロレス

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