1/20の大型トラックの巨体。
組み上げました。
その迫力、作っていてとても楽しかったです。
しかし・・・。
金型が四十年前のキットで、当時は昭和のおおらかな時代。
現代のマスターグレード3.0時代から、
同じ1/100の初代ガンダムを見比べるとその差は歴然でしょう。
アオシマ・バンダイのトラック野郎シリーズからすれば、残念ながら出来栄えはかなり差があります。
とはいえ、旧キット、モナカキットをアルミ線間接で映えさせる改造方法もあります。
四十年前の超大型デコトラを現代の視点でリファインできればという大志を抱いているのですが、私一人の手にはあまりそうです。
できれば、ご覧いただいている皆々様のご意見、アドバイスをいただきたいと思います。
バンダイのトラック野郎シリーズ。
映画版権を持つバンダイの1/20大型プラモデルで、
完成時には55cmにも達すると言われています。
今回はフレーム・箱・エンジン・キャブを組み上げてキットの全貌を明らかにしていきます。
塗装工程上必要な箇所は、後から外せるようにマスキングテープで仮止めして作っています。