【ペルーの闇】金鉱山の夜の繁華街に潜入。。！標高5100mの街の風○街が想像以上にカオスすぎた。一発たったの1〇〇〇円?!! キャバクラは、、楽しすぎた。。❤︎ 《世界196ヶ国 制覇の旅》

前回動画（ラ・リンコナーダ前編🇵🇪）🔻
https://youtu.be/tSpcNp4Otqo

１週間に及ぶマチュピチュ旅!!!🌞（プレイリスト） 🔻
https://www.youtube.com/playlist?list...

ペルー旅の軌跡（🇵🇪プレイリスト）🔻
https://www.youtube.com/watch?v=PjzML...




ラ・リンコナダ 情報元
https://passportsymphony.com/highest-...

https://www.insider.com/living-in-la-...

（日本語）https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/ne...




この標高5100mの街の人口は、2001年から2009年にかけて起こった金の価格の高騰（235%高騰）によって一気に３万人、そして５万人へと膨れ上がりました。

ただ、この上昇傾向にはすでに陰りが出てきているようです。

第一の要因としては、数年前に比べて金が獲れにくくなっているから。２０年以上金を掘り続けているこの鉱山も、さすがに年々収穫量が少なくなってきているそうです。

第２の理由としては、金の発掘量が減っているので、なかなか稼ぎにくくなっていること。前編の動画で説明しましたが、この鉱山での給料は月に１度自分で掘った分の金が、そのまま月給になります。なので、金が採れにくくなれば、それだけ作業員の給料にも直接影響があるのです。しかも、給料分の金を掘る場所は上の者に決められていて、発掘しにくい場所にあるらしいのです。

第３の理由としては、生活環境の悪化です。人が増えるに連れて、空気・水・地面、全てが汚染されていきました。こんな環境下で働いてしかも思ったほど稼げないと分かったら、人がこなくなる理由もわかります。


おそらくもう住人は５万人を切っているとも言われています。

数十年後、下手したら数年後には、この鉱山は閉山されて、ラ・リンコナーダの街はゴーストタウンと化しているかもしれません。もしそうなったら、その時にまた行ってみたいです。この町がゴーストタウン化したら、それはそれでめちゃくちゃ面白そうなので。







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