「子ども食堂が地域を元気にします」
【主旨】
子ども食堂は、昨年12月時点の全国で10,668ヶ所(むすびえの調査)になりました。この数は、ついに小・中学校の数をこえました。さまざまな運営者とさまざまな形でさまざまな子ども食堂が活動しております。そこで、私たちの安中市内で活動する子ども食堂と、本日お招きしたパネラー(安中市のキーマン)の方々の職域(職業)からみた子ども食堂についての率直なお話しを伺い、「子ども食堂が地域を元気にする」と大見得を切った我々が目指すべき方向性を見定めるためのヒントを得たいと考えています。子ども食堂は、2012年に大田区で最初に始まったと言われますが、10年余りが過ぎて、明らかにその可能性と未来について、真剣な議論が必要になって来たことを思わざる得ない状況にあります。それを一言で言えば、当初明らかに受け身であった子ども食堂が反転して、地域作りに積極的な役割りを果たす活動体に変身しようとしている。その可能性について確かなきっかけを、このシンポジウムから得たいと考えています。
『コーディネーター 宇佐見義尚』
≪パネラー≫
岩井 均氏(安中市長)
岩崎 聡氏(安中市教育長)
粟野好映氏(群馬県議会議員)
佐藤貴雄氏(安中市議会議員)
岡本裕介氏(安中社会福祉協議会)
吉永 真氏(インタプリター)
江川歌子氏(西横野民生・児童委員)
X 氏 (飛び入り)
Y 氏(子育てパパ、ママ)
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安中市子ども食堂連絡協議会
https://www.ankshokudo.com/
安中子ども食堂channel
https://x.gd/CJ5XT
※動画撮影🎬と動画編集✂ :柴田和彦(農援隊長)
安中子ども食堂channel編集:渡邉友子(協議会広報部)