1つの市町村で1つのテイクアウトグルメを味わいながら、長野県最南端“愛知県境”根羽村からスタートして、北の“新潟県境”目指す旅。第6弾。
前回、テイクアウトグルメを見つけられなかった高森町から旅を再開。直売所に立ち寄ると、名産の市田柿がズラリ。秋に市田柿を干すところを見ていたので、お土産でしたがテイクアウトしました。この季節ならでは風景を求めて、伊那谷最大級の不動滝へ。圧巻の冬景色を楽しみましたが、山道を移動中にアクシデントで大きくタイムロスすることに…
続いて向かったのは、松川町。ランチタイムが過ぎた頃から飲食店を探しますが、休憩中や取材NGが続きます。夜の営業時間に見つけたのが、松川町名物の「ごぼとん丼」を立ち上げたお店。地産地消にこだわった味です。「寒いですよ、どうするんですか?」と、店主に心配させながらも、もちろんテイクアウトで名物を堪能しました。
寒さに負けず、テイクアウトの旅はまだまだ続きます。
【取材情報】
●たかもり旬彩館
高森町出原321-1 / TEL:0265-34-2166
●北京料理 大西楼
松川町元大島1569-8-9 / TEL:0265-36-5713
どーゆーの?信州
https://www.abn-tv.co.jp/do-u-no/
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