令和6年11月3日
三日目夜、森町中心部にて
舞児還し後、町の中心部に屋台が集まり、今年最後の曳き廻しと練りが繰り広げられます。
常磐会会員たちも、各社屋台に乗って笛や太鼓のお囃子披露に一役買っています。
そして、盛り上がった夜祭りも終了の時刻となり、各社屋台が帰路に着きます。
往く祭りを惜しむかのように奏でられる、哀愁漂う「雨垂れ囃子」は男泣きを誘います…
※動画の最後のシーンは、本町在住の「O氏」からご提供いただきました。
令和6年度の森の祭りは、11月1日〜3日に森町中心部にて開催されました。
今年は、1日目の夕方から生憎の雨模様となってしまいましたが、屋台も、人も、合羽をかぶって雨天の中勇壮に曳き廻し、2日目の夜から徐々に雨も上がり、3日目は晴天の中、勇壮且つ盛大なお祭りが繰り広げられました。
三島神社、谷本神社、天方神社、森川稲荷社の各神社の神事はもちろん、三日間の夜に行なわれる練り、森の祭りの最大のイベントである「舞児還し」など見所は満載。当会会員も各社屋台でお囃子披露しています。
常磐会ホームページ
https://www.morimachi-tokiwakai.com/