鹿児島交通(川辺・枕崎線)前面展望動画です。
カツオの水揚げ量が全国有数規模を誇り、JRグループの日本最南端の路線となる指宿・枕崎線の本土最南端の始発・終着駅としても有名な枕崎市。
かつて鹿児島交通が枕崎〜加世田〜伊集院間の鉄道路線を走らせていましたが、それに変わる現在の南さつま市の生活の足を支えるのが鹿児島交通の路線バス。
枕崎市から山間集落の川辺町を通り谷山市内・鹿児島市までを結ぶ川辺・枕崎線も市内との貴重な移動手段として路線周辺の住民、通学生などが利用されています。
本路線は加世田営業所管轄路線ですが、鹿児島西営業所の車両も入線する為、様々な車両を見ることができます。
全国的にも希少かつ、鹿児島交通にも唯一1台のみとなったKC世代の高出力のUA521系シャーシの7Eにて撮影。
:撮影日:2019/11/18
:撮影区間【枕崎駅前→鹿篭→勝目麓→田部田北→川辺高校→鏡石湯→影原→坂之上→谷山駅→騎射場→鹿児島中央駅→高見馬場→天文館→金生町】
:乗車車両:富士重工7E(日産ディーゼル)
:型式:KC-UA521NAN改(1999)
:ナンバー:鹿児島22き10-43
:所属営業所/鹿児島交通-加世田営業所