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「まさか翔平さんに言われるなんて」山本由伸が6回1安打無失点で4勝目!驚異の“防御率0.90”の山本に大谷がかけた衝撃の言葉とは!?【大谷翔平】【海外の反応】

ホマレックChannel 31,881 4 weeks ago
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「 ちょっと照れくさかったですけど…すごく励みになります」 山本由伸投手が日本時間3日、敵地でのブレーブス戦に先発登板し、 素晴らしい投球を披露しました。 6回を1安打無失点、6奪三振と圧巻のピッチングで、 今季4勝目を手にしたのです。 これにより防御率は驚異の0.90にまで下げることに成功しました。 この日の山本投手は中6日での登板。初回は先頭バードゥーゴ選手を投ゴロ、 2番ライリー選手を見逃し三振で2死としながらも、 3番オズナ選手には粘られてフルカウントから11球目で四球を与えました。 しかし、4番オルソン選手を遊ゴロに打ち取って無失点で切り抜けています。 2回以降はさらに調子を上げ、2・3回は見事な三者凡退。 特に2回には先頭マーフィー選手の痛烈なピッチャーライナーを 鮮やかにグラブでキャッチする好守備も見せました。 米専門サイト『Dodgers Nation』は山本投手について次のように評価しています。 「今季のヨシノブ・ヤマモト投手は正真正銘のエースだ」 山本投手の安定感は特筆すべきもので、91球で6奪三振を記録。 空振りを17個も奪い、強力打線を完全に翻弄しました。 4回には1点の援護をもらうと、再びオズナ選手に四球を与えましたが、 オルソン選手、マーフィー選手の中軸を連続三振。 6回も2死までノーヒット投球を続けていましたが、 ライリー選手に中二塁打を浴びて初安打を許しました。 それでも直後のオズナ選手を三ゴロに打ち取り、無失点に抑えきりました。 打線は4回表、2番ムーキー・ベッツ選手のチーム初安打から一死満塁の好機を作り、 5番ウィル・スミス選手の右犠飛で先制。 6回表にはベッツ選手が左中間スタンドへ5号ソロを放ち、山本投手を再び援護しました。 8回には大谷選手もチャンスを迎えましたが、好打も実らず。 終盤には1点差まで迫られるも、8回裏を左腕タナー・スコット投手が無失点。 約1時間の雨天中断の後、右腕エバン・フィリップス投手が9回裏を締め、 チームは6連勝を飾りました。 ベッツ選手は試合後のインタビューで、次のように語っています。 「ホームズは素晴らしい投球をしていた。 そしてヨシが登板して、僕らのために素晴らしい仕事をしてくれた」 チームメイトとして山本投手への称賛を繰り返しました。 試合後のインタビューで山本投手は今の調子について、次のように語っています。 「すごくいい感覚でマウンドに上がれていると思います。 日本で調子が良かった時に近い感覚で投げられていると思いますね」 この日の好投の要因については、カーブの調子を挙げました。 「カーブの調子がすごく良くて、いいコースにしっかり投げ込めたので、 それが今日のピッチングを支えてくれたと思います」 また、6回2死までノーヒットで抑えたことについては、 「9回までノーヒッターを続けるのは本当に難しいことなので、 あまり意識しないようにしていました」 と冷静な姿勢を見せました。 さらに、オズナ選手に2度四球を与えたことについては、 「やっぱりパワーのあるバッターなので、特に気を付けて投げたんですけど。 少しずついいボールも何球かありましたけど、 うまく見逃されてフォアボールを2つ出してしまったので、 そこはちょっと悔しかったです」 と悔しさを口にしました。 山本投手がストライクゾーンで積極的に攻められている理由については、 「もともとストライクゾーンで、どんどん勝負していくスタイルだったので。 より自分のピッチングができてる証拠かなと思います」 と説明。 ウィル・スミス捕手とのコンビネーションについても、 「僕が去年はとにかく、なんて言うんだろうな。 ストライクゾーンにうまく投げられる球種が少なかったり、 良い調子の試合が少なかったので、すごい迷惑をかけるというか、 すごく困らせることが多かったんですけど。 今年は安定した状態で、良いボールをどの球種も投げられてるので、 それがうまくいってるかなと思います」 と昨年との違いを語りました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆BGM素材について ダウンロードサイト ・フリーBGM・音楽素材 MusMus  →https://musmus.main.jp/ ・DOVA-SYONDROME  →https://dova-s.jp/ ・NoCopyrightSounds  →https://www.youtube.com/@NoCopyrightSounds

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