今回は、65歳以降も年金を受給しながら働く人に
是非知っておいていただきたい
「在職定時改定」と「在職老齢年金」の関係について解説しています。
結論から先に言いますと
65歳以降も給料から年金保険料が天引きされている人の場合
「在職定時改定」で、毎年の年金が増額されても
給料と年金の合計額が一定以上の方は
「在職老齢年金」で、年金の一部が支給停止されてしまうので
結局、受給額は半分しか増えない!
という話になります。
気になる方は、是非動画をご覧ください。
【動画の内容】
01:32 在職老齢年金の簡単なおさらい
05:21 在職定時改定の簡単なおさらい
08:40 在職定時改定と在職老齢年金の残念な関係
【関連動画】
・在職定時改定とは!
https://youtu.be/zOg3k3-_hTY
・60歳以降も働くメリットとは!
https://youtu.be/hjS8yZde2RY
・経過的加算額とは!
https://youtu.be/2sZONQoYabg
・年金211万円の壁とは
https://youtu.be/lHvSAEK0LWU
・加給年金とは
https://youtu.be/t0spXgvhlxk
#65歳 #在職定時改定 #在職老齢年金