新春の宴3日目の舞台です。琉舞界の正に顔です。組踊が世界文化遺産に昨年(11月16日だったと思います)登録されましたが、組踊は琉球舞踊と古典音楽が根本です。琉球舞踊も古典音楽も世界遺産の中に含まれるという意識があります。そんな世界遺産級の琉球舞踊の顔ということですから、この先生は沖縄にとって大変な存在です。首里城は世界遺産ですから、この首里城の玉城節子という組み合わせは凄いですね。撮影は私としては良くありませんでした。体勢が安定していなかったのでカメラの揺れが目立ちます。ズームも滑らかさに欠けます。しかし悪い体勢の中で全力でがんばりました。とに角記録に残すことが重要でした。