観音経の意味を理解すれば、より大きな功徳がいただけます。
内容は、観音経のとてもわかり易い現代語訳です。
西国三十三所観音霊場 第6番 南法華寺(壷阪寺)の
天竺渡来大観音石像と一緒にお楽しみください。
お釈迦さまが、晩年の時代に説かれた事を、後の時代にまとめ、サンスクリット語を漢字に翻訳したのが「法華経」であるといわれています。
「法華経」は全部で28章あり、
「観音経」は、その中の第25番目で
「観世音菩薩普門品第二十五」。
「妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈」とも言われ、
永遠に繋がる教えにふれると、泥の中から綺麗な蓮の花が咲くように、悟りがもたらされる。
そういった観音さまの教えを説かれたものです。
■延命十句観音経 超やさしい現代語訳
42文字の最も短い経典として知られますが、
実は、「仏教の深い教え」が凝縮されているのです。
古来より、何度も唱えることにより、ご利益が授かれるとして大人気です。
https://youtu.be/icJv2Q8wS-g
■心念ホームページ
http://saigoku33.starfree.jp/
西国三十三所札所会 中先達
心念
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