令和7年1月4日鎌倉・江の島七福神巡り #鎌倉・江の島七福神巡り#江島神社#七福神巡り#布袋尊(ほていさま)#弁財天#寿老人#妙隆寺#鎌倉えびす#さわり大黒天像#福禄寿
◆北鎌倉の浄智寺を出発点に鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)、小町通り沿いの宝戒寺、妙隆寺、本覚寺を経て長谷の長谷寺、御霊神社、最後に江島神社に至る七福神巡りです。各寺社の正月風景を含めてお楽しみください!!
◆映像構成
00:00 浄智寺 布袋尊(ほていそん)
02:36 鶴岡八幡宮(弁財天)
03:51 宝戒寺(毘沙門天)
04:30 妙隆寺(寿老人)
05:23 本覚寺(恵比寿)
06:16 江ノ電(鎌倉駅⇒長谷駅)
07:18 Berkfeld
07:46 長谷寺(大黒様)
09:20 御霊神社(福禄寿)
09:40 江島神社(弁財天)
◆七福神とは
商売繁盛の神様として知られる恵比寿様、出世・開運のご利益がある大黒天、弁財天は女神で
財運・金運、芸事の神様として有名です、仏様を守る武の神と知られる毘沙門天、福徳円満の
ご利益があるとされている布袋尊(ほていそん)、長寿延命のご利益で知られる寿老人、
長寿・家禄永遠というご利益があるとされる福禄寿の七神です。
◆御霊神社の福禄寿のいわれ
御霊神社は平安時代後期、鎌倉・湘南地帯を開拓した領主、鎌倉権五郎景昌公を祀っています。
景昌公は桓武天皇の末裔、平氏の一門で鎌倉党という武士団の頭領でもあった。
公の命日とされる9月18日の例祭日には昔から面影行列という珍しい行事がある。
この面影行列は十人衆が特異な面をつけ、古いいでたちで神輿と共に街を練り歩くもので、
神奈川県指定の文化財となっている。この十面の中に「福禄寿」が含まれており、これに因んで
福禄寿を宝物庫に安置している。(御霊神社の福禄寿いわれより抜粋)