撮影時期:2019年2月
撮影路線:京浜急行バス 須7系統
横須賀駅⇒横須賀中央駅⇒衣笠十字路⇒林⇒長井⇒三崎口駅⇒油壷入口⇒三崎港
須7系統はJR横須賀線・横須賀駅(神奈川県横須賀市)と三浦半島の最南端に位置する三崎港(神奈川県三浦市)を結ぶ路線です。
両地点の間を三崎街道(県道26号線)経由で結び、鉄道空白地帯である三浦半島相模湾地域の足となっています。横須賀駅から三崎口駅までは平日と土曜祝日で異なるもの日中毎時2ー3本程度運行されています。
バスは横須賀駅を出発すると程なくして国道16号に入り、汐留・本町一丁目停留所を通過します。次の大滝町停留所付近で国道16号から離脱し、終点まで走行する県道26号線に入ります。京急線・横須賀中央駅を過ぎるとすぐに上り坂となり上町・佐野地区を経て衣笠十字路へと向かいます。
衣笠十字路を過ぎてもなお県道26号線を直進し、三浦半島相模湾沿いに進みます。トンネルを2つほどくぐり、武地区を過ぎると林交差点で国道134号線と合流します。その後は三崎口駅に経由する以外は国道134号線(県道26号)を終点まで道なりに進んでいきます。
・関連動画
京浜急行バス 逗6系統 前面展望 逗子駅⇒長井 (葉山経由)
https://youtu.be/YdCcFQtKFZQ