長野県内で運行されている第3セクター、しなの鉄道の新型車両2両編成のSR-1系は2020年より増備が始まり同年7月4日より運行が開始されました。2027年度までに2両編成が23本、46両が導入されJR東日本から継承された国鉄型115系を置き換える予定になっています。今現在は16本32両まで増備が進み、製造元はJR東日本の子会社、J-TREC総合車両製作所になっていますが、横浜事業所及び新津事業所と2つの事業所で新製されています。100.200.300番台と3種類が存在、現在は300番台が新津事業所で新製されていました。そして今回、横浜事業所に変わり約3年ぶりに出場、京急逗子線の神武寺駅周辺に留置されていましたので今までの編成と変わった点があるのか?様子を見ています。その後はJR貨物による鉄道車両、甲種輸送と言う形でしなの鉄道の車両工場がある屋代まで向かう事になっています。
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