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【♯7 ベタな旅人トラベター】IMP.佐藤 新くんがご褒美の焼肉をゲットするために、雪中競技に悪戦苦闘?!#7 ニセコ編

HBC 公式YouTube 18,205 1 week ago
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ベタな観光スポットを巡る「ベタな旅人 トラベター」 。 旅をするのは… 新くん:「IMP.の佐藤新です。初めての景色に興奮しています!」 今をときめく7人組グループIMP.で、センターを務める佐藤 新くん! 「ベタな旅人トラベター」! ニセコ編 世界のパウダースノー「ニセコ」 今回の旅の舞台は…札幌から車で2時間ほどの「ニセコ・倶知安エリア」。 ウィンタースポーツを求めて、今まさに多くの外国人観光客で賑わいを見せる人気スポットです。 新くん:「やったー!来たかった。ニセコは聞いたことはあって、行く機会があれば良いなと思ってたんですけど…びっくりするくらい外国の人しかいない」 外国人が多いのには理由があります「積雪」です。 水分の少ない「パウダースノー」は、スキーを滑ったときの摩擦も少ないため、最高の雪質と言われています。 ニセコの魅力を聞いてみると…? 外国人観光客:「もちろんパウダースノーさ!」 新くん:「世界のパウダースノーの中でもどうしてニセコなんですか?」 外国人観光客:「この時期に、こんなにパウダースノーがあるのはニセコだけ」 新くん:「そうなんですね!」 シベリアからの冷たい寒気が日本海を通過する時に、温かい海の上の水蒸気が雪雲に変わり、雪を安定的に降らせます。 さらにニセコエリアは、四方八方が山で囲まれている影響で気温や湿度が低いのが特徴! そこで生み出されるのがサラサラのパウダースノーなんです。 この恵まれた地理的要因が、世界的に珍しいとされています。 こちらのスキーのインストラクターはニュージーランドとギリシャから来たそうです。 世界でも話題を呼び、外国人客数の急増が続くニセコエリア。 宿泊施設などが立ち並ぶ山の麓はまさに外国さながらです! 新くん:「ホテルの風貌が…もう一切、日本語が書いてありません」 バス停までもアメリカンの雰囲気です。 新くん:「まじで異世界すぎるって!」 街並みが変化したのはいつから? 一体、いつから街並みが変わってきたのでしょうか? 約64年前から営業を行う老舗ペンションで聞いてみると… 代表 岡田さん:「今は建物がいっぱい建ってますが、うちより下は建物がなかったんですよね」 代表 岡田さん:「スキー場側だけ上の方にホテルがあって、ここから下はまだ森だったんですよね」 新くん:「もともと日本人は多かったですか?」 代表 岡田さん:「そうですね。もともとは日本人ばっかりでした」 その後、海外から富裕層が集まり、料理の質や物価が上がっていきました。 道産牛のビーフカレーは2400円、十勝若牛の牛丼は一杯 2500円… そして注目は、カニが乗った豪快なラーメン! なんと、1万円もするそうです!! 驚きの値段ですが、外国人富裕層にとっては「ベタ」なんです! 外国人富裕層に「ベタ」な1万円のラーメンとは… 訪れたのは、「ラーメン&バーもみじ坂46」 来店客のほとんどが外国人です。 新くん:「うわ!写真のインパクトをゆうに超えてきましたね!こんなにすごいの!?」 コシが強いチャンポン麺と特製の辛みそ・鶏ガラで作り上げるラーメンの上に、タラバガニの脚600グラムを豪快に乗せたインパクト抜群の「カニラーメン」! 新くん:「そもそもなんでメニュー化したんですか?」 店長 古村さん:「なんか食べてもらいたくて…」 新くん:「なんか食べてもらいたくて…で作っちゃったんですか?注文される方います?」 店長 古村さん:「毎日誰かは食べてると思います」 新くん:「すごい!こんな画、見たことないって!」 新くん:「うまっ!カニと味噌ラーメンが本当に想像つかなかったんですけど、めちゃくちゃ合いますね」 新くん:「カニの風味と味噌の味が相性良くて全然喧嘩してないです。これは1万円ですわ」 店長 古村さん:「マジでほぼカニの値段なんで。ススキノだったら1万5千円位で出したいですよね」 激レア黒毛和牛をかけて あるミッションに挑戦! 毎年恒例の冬のイベントを体験しに町内の公園へ移動! ここでは、めったにお目にかかれない激レア和牛もあるんです。 一般流通がほぼない!激レア黒毛和牛 ! 新くん:「ありがとうございます!」 しかし!ただでは食べられないのがトラベター! めったにお目にかかれない”激レア和牛”をかけて“あるミッション”にチャレンジしてもらいます。 それは…町で恒例の祭りを体験! 毎年、2月中旬に倶知安町で開催される「雪トピアフェスティバル」 多くの町民が参加する冬の一大イベントです。 中でも目玉は、白熱の雪中競技! お祭りでは、子供たちが雪の中からカラーボールを探し当て、色に応じた景品がもらえるというゲームです。 今回、新君が挑戦するのは特別ルール! 7メートル四方にカプセル10個。中には文字が書かれた紙が入っています。 見事、「レ」と「ア」の2文字を集めたら、ミッションクリア! 新くん:「はい、早速見つけました!そうか走っていくのか!」 カプセルを開けるのは倶知安町役場の小熊さん。 ひとつ見つけるごとに15m先にいる小熊さんの元へ持って行き、あたりかハズレかを判定! ハズレの場合は、もう一度戻って探します。 新くん:「ちょっと待って!やばい!めっちゃハード…」 東京生まれ東京育ちの新くん。 足をとられる雪道を走るのは初めての体験です。 新くん:「発見!すごいわ。めっちゃ疲れる」 2回目の挑戦で「レ」を発見! 新くん:「2個目にして!良いよ、良いよ」 しかし、その後は… なかなか「ア」が見つかりません。 新くん:「ちょっと道民の足腰の強さやばい」 新くん:「俺の和牛が…」 新くん:「これ何?なにこの…」 何かを隠していそうな、人工物を発見!この下にカプセルは…? 新くん:「ねぇ、ないし!!絶対こういう所に埋めると思うじゃん。わざと…?」 埋まったカプセルは残り僅か。 なかなか見つからず、心が折れかけた…そのとき! 新くん:「あ、オーマイガー!絶対これだ。ないと思ってたところにあった」 今度こそ「レア」の「ア」を引けるのか!? 小熊さん:「『ア』です」 見事!激レア和牛をゲット! 年に1~2頭しか出回らないレアなお肉を雪の上で… その名も「倶知安やまだ黒毛和牛」 究極のサシとうまみを出すために、研究用に育てられているのでその飼育頭数はわずかで出荷量が年に1~2頭なんです! 新くんには、ご褒美として特別に倶知安やまだ黒毛和牛のリブロースステーキを雪の上で食べてもらいます! 新くん:「もう脂が光ってる」 新くん:「うまみがやばい。うわ溶けた!柔らか!うま~~い!!」 新くん:「すごいリッチな味がします。口の中がうまみのジュース」 レア食材の「倶知安やまだ黒毛和牛」は、流通量の少なさから地元でもほとんど販売されていないのですが、2月中旬からオープンする「北の百貨 しりべしや」で購入することができます! 希少な和牛を楽しんでみてはいかがでしょうか! ※掲載の内容は番組放送時(2025年2月6日)の情報に基づきます。

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