*「もっと見る」の箇所をクリックすると、礼拝順序が表記されます。
日時 : 2025年2月9日(日)10:30~11:30
聖書 : マタイによる福音書 13章10-17節
説教 : 桐藤 薫 牧師
礼拝順序
【神の招き】
前 奏
招 詞
賛 美 「わがたまたたえよ」(120)
回心の祈り 「キリエ・エレイソン」(31)
赦しの宣言
頌 栄 「み栄えあれや」(28)
【神の言葉】
祈 り
聖 書 朗 読
[新約聖書] マタイによる福音書 13章 10-17節
10弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。11イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。12持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。13だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。14イザヤの預言は、彼らによって実現した。『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。15この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。』16しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。17はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」
応 答 唱 「すべての人よ」(46)
説 教 「見ても見ず」
賛 美 「あめなるよろこび」(475)
【感謝の応答】
信仰告白 (使徒信条)
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、処女マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、
全能の父なる神の右に座したまえり、かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。アーメン。
とりなしの祈り
世界を導かれる神さま。
[会]今もなお、この世界に対立と争いが絶えません。
その中で苦しむ、弱く小さな存在のために祈ります。
[会]貧困の中にある人々、悲しみの中にある人々、不正に苦しめられている人々。
この世界の中で平和を実現するために心を砕き、働く人々のために
[会]神の義のために迫害される人々のために祈ります。
わたしたちが世界で起こることから目を背けず、
[会]希望を失わずに祈り続けることができますように。
[全員]御名によって祈ります。アーメン。
奉 献
主 の 祈 り
天(てん)にまします我(われ)らの父(ちち)よ、ねがわくはみ名(な)をあがめさせたまえ。み国(くに)を来らせたまえ。
みこころの天(てん)になるごとく、地(ち)にもなさせたまえ。
我(われ)らの日用(にちよう)の糧を、今日(きょう)も与(あた)えたまえ。
我(われ)らに罪(つみ)をおかす者(もの)を 我(われ)らがゆるすごとく、我(われ)らの罪(つみ)をもゆるしたまえ。
我(われ)らをこころみにあわせず、悪(あく)より救(すく)い出(いだ)したまえ。
国(くに)とちからと栄(さか)えとは 限(かぎ)りなくなんじのものなればなり。アーメン。
【派 遣】
報 告
賛 美 「心に愛を」(88)
祝 福
後 奏