後藤ひろひとの傑作をウォーリー木下がミュージカルに 『ダブリンの鐘つきカビ人間』7月3日に東京国際フォーラム ホールCで開幕
エントレ https://entre-news.jp/2024/07/527297.html
ミュージカル『ダブリンの鐘つきカビ人間』が7月3日(水)に東京国際フォーラム ホールCで開幕する。
本作はユーモアと切なさと残酷さが混じり合ったダークファンタジーを得意とする後藤ひろひとの代表作の一つ。2002年、2005年、2015年と上演を重ね、観客を魅了してきた作品だ。
この笑いと恐怖と感動を詰め合わせた宝箱のような本作がミュージカルとして生まれ変わる。
脚色・演出は、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズなどに加え、「東京2020 パラリンピック」開会式の演出でも世界的に注目を集めたウォーリー木下。
音楽および音楽監督は、作品の魅力をより引き出すために、ケルト音楽にも造詣が深く、リリカルな楽曲を手掛けている中村大史が担当する。
出演は七五三掛龍也(Travis Japan)、吉澤閑也(Travis Japan)をはじめ、伊原六花、加藤梨里香、入野自由、コング桑田、小松利昌、竹内將人、松尾貴史、中村梅雀など。
本作の公開舞台稽古が行われ、報道向けに公開された。
動画はこれを撮影・編集したもの。【動画3分】