将棋の藤井聡太王将(22)=名人・竜王・王位・王座・棋王・棋聖と合わせ七冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦している第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第2局が25、26の両日、京都市伏見区の「伏見稲荷大社」で指され、先手番の藤井王将が93手で勝ち、シリーズ成績を2勝0敗としました。終局後インタビューをお届けします。 第3局は2月5、6の両日、東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で指されます。