#横浜高校 #京都成章 #松坂大輔
最後はWBCのダル大谷と同様に松坂投手の外角へのスライダーで空振り三振をとれた瞬間、ノーヒットノーランはしびれましたね。
夏の甲子園で5完投以上成し遂げたピッチャー同士はこの年のみだったそうです。
1998 松坂 大輔(横浜) 古岡 基紀(京都成章)
古岡投手は個人的にプロで見たかった選手の一人です。
延長17回まで投げ続けたにもかかわらず、 翌日の準決勝9回表に登板して打者3人倒れ無失点で、球速は最高で146キロを記録していた。
しかも、翌々日満身創痍で挑んだ決勝でノーヒットノーラン。
それほど計り知れない怪物だったし、個人的に松坂を超える高校生がまだいないと思っています。