どうもヒロです。
私は55歳で早期退職をし、今年で60歳になりました。
早期退職を考えている方や、すでに退職された方には、それぞれさまざまな理由があると思います。
たとえば
新しいことに挑戦したい
仕事への意欲が薄れてしまった
親の介護など家庭の事情がある
自由な時間を手に入れたい
このような理由が挙げられるのではないでしょうか。
これらの理由の中から
自由な時間を手に入れるために早期退職を決意した方の記事を見つけました。
この記事を読んで、「早期退職して自由になるとはどういうことだろうか?」
考えさせられました。
そのため、自分の頭の中を整理する意味も込めて、動画にまとめてみることにしました。
まずは、記事の内容についてお話しします。ただし、この記事はネット上で見つけたものですので、記載されている情報が真実かどうかは分かりません。その点についてはご了承いただければと思います。
それでは、記事の内容をご紹介します。
東北地方に住む52歳のAさんは、31年間勤めた地方公務員を50歳で早期退職しました。
仕事の単調さや人間関係への不満、定年延長で65歳まで働かされる現実に耐えられず、自由を求めての決断でした。
しかし退職後の生活は想定外の厳しさでした。
家事労働を妻と分担し、掃除や料理、猫の世話に追われる日々で、思ったほど自由な時間はありません。
また、安定した収入を失ったことで資産への不安が絶えず、節約生活を余儀なくされています。
退職後にクラウドソーシングで小遣い稼ぎを始めたものの、大きな収入にはならず、金銭的な余裕はないと言います。
早期退職を後悔しているわけではありませんが、あと数年働いて資産を増やしておけばよかったと振り返る一方で、元の職場への未練はないと話します。
また、孤独を避けるためにも家族や社会的なつながりの重要性を痛感しています。
Aさんは、早期退職やFIREを目指す人々に対し、退職後の計画を綿密に立て、節約と孤独への備えが必要と警鐘を鳴らしています。
といった内容の記事でした。