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【京王9000系9731F運用復帰・リニューアル工事ならびにサンリオラッピングのリニューアル実施】機器更新が行われて走行音収録

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リニューアル工事並びにサンリオラッピングのリニューアル行った京王9000系9731Fが運用復帰をしました。 リニューアル工事実施の関係で運用離脱をしましたが、リニューアル工事と同時にサンリオラッピングのリニューアルも行われました。 3月8日のお披露目会ではキティやシナモンロールが登場して撮影会が行われました。その際に一部車内の様子等を行いました。 今回は運用復帰という事で走行音をメインに収録しました。 2024年度の事業計画では京王8000系1編成と9000系1編成が機器更新実施する話なので、今回9731Fが機器更新で2024年度の事業計画は実施完了となります。 来年度の事業計画次第では9000系の機器更新ならびにリニューアルも行われる可能性はあるかもしれません。 ・京王9000系サンリオキャラクターラッピングトレインリニューアルお披露目会(2025年3月8日) https://youtu.be/a6kF0aNijiI ・ハローキティをはじめサンリオキャラクターのラッピングトレインがリニューアルし3月10日(月)から運行開始! (2025年2月20日) https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/pdf/nr20250220_hellokitty.pdf サンリオキャラクターのラッピングトレインのリニューアルについて 1.実施概要 (1)外装ラッピング 車 両:9000系車両1編成 運行開始日:3月10日(月) 概 要:京王多摩センター駅の装飾に合わせた濃紺とゴールドの落ち着いた色味を基調とし、正面・側面にはサンリオの人気キャラクターたちが京王電鉄の制服を着用したデザインとなっています。 京王多摩センター駅の装飾とあわせてサンリオの世界観をお楽しみいただくことができます。 (2)オリジナルヘッドマーク付き列車の運行 車 両:9000系車両1編成(ラッピングトレイン) 運行日:3月10日(月)~4月21日(月) ・2025年春、通勤車両 「9000系 」をリニューアルします(2025年2月7日) https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/pdf/nr20250207_keio9000series.pdf ポイント ① 「日本一安全でサービスの良い鉄道」の実現に向けて、現在運用している9000系10両を順次リニューアル ② フルSiC※1素子を用いた新型のVVVFインバータ制御装置を導入することで、VVVF未搭載車と比較して約70%、現行9000系車両と比較して約20%の省エネ性能が向上 ③ 様々な移動ニーズに対応できるよう全車両にフリースペースを設置したほか、「都会的で飽きのこない」デザインを採用し、より長くお客さまから愛される車両を目指す ※1 SiC(シリコンカーバイド)を用いた素子 通勤車両「9000系」リニューアルについて 1.リニューアル概要 (1) 導入時期 2025年春以降順次 (2) 導入車両 9000系10両編成 ※現時点では、8両編成のリニューアルは計画にございません 2.環境性能 ・ 環境性能をさらに高める施策としてフルSiC※1素子を用いた新型のVVVFインバータ制御装置※2(VVVF未搭載車と比較して約70%、現行9000系車両と比較して約20%の省エネ性能向上)を導入し、消費電力のさらなる削減や車両の軽量化によるカーボンニュートラルの実現を目指します。 ・ SIV装置も更新し、省エネ性能のさらなる向上を図ります。 ※1 SiC(シリコンカーバイド)を用いた素子 ※2 当社は2012年に大手民鉄で初めて、全営業車両で環境性能の高いVVVFインバータ制御化を完了しています。 3.サステナブルに関する取り組み 時代とともに変化するお客さまの多様な移動ニーズに応えられるよう、すべての車両にフリースペースを設置したほか、全体の色調を落ち着いた色に統一することで、飽きのこないデザインを目指します。 4.内装デザインについて 天井から床までをモノトーンに統一することで、スタイリッシュでモダンな空間を演出します。さらに、床から天井に向かって段々と明るく配色することで、限られた空間を広く見えるようにしています。 ・ 座面は、八王子市の伝統工芸品である多摩織物をモチーフとし、繊細な手触りや感触をイメージしたデザインとなっています。 ・ 背摺り(せずり)は、商業施設や高層ビルが立ち並ぶ景観をイメージした幾何学模様を採用し、生地にグラデーションを使うことで、郊外から都心へと移り変わる街並みの明るさを表現しています。 ・ 2026年初めに導入を予定している2000系の設計を活かし、一般座席の縦握り棒を増設したほか、優先座席の縦握り棒にディンプル加工(滑り止め防止)を施しております。 ・2024年度の鉄道事業設備投資に総額398億円 (2024年5月10日) https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/nr20240510_setsubitoshi.pdf 3.さらなる社会貢献を通じた地域・社会との共生 (1)省エネルギー施策の推進 ① 省エネ運転や回生電力のさらなる有効活用などによる省エネルギー施策の推進より省エネ性能の高いVVVFインバータ制御装置への更新を行い、運転用電力を削減します。2024年度は、京王線8000系1編成(10両)および京王線9000系1編成(10両)の工事を実施します。また車両機器情報データを活用し、京王線での省エネ運転の導入を進めます。 京王9000系リニューアル実施 9731F : 2025年02月 2025年03月10日運用復帰 収録日 : 2025年3月10日

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