1993年10月21日 リリース「時代-Time goes around-」より。
オリジナル版は1988年リリース「中島みゆき」収録。
88年版よりもイントロがとても好きで。
とりあえず一回聴いてみてください。気づいたら私みたいにこの曲にハマるかもしれないので...。
以下歌詞です
工事ランプの凍る路地をたどって
探しあぐねた たむろできる場所を
昨夜 騒いだ店は 客を忘れて
一見相手の洒落た挨拶を配る
Rollin'Age 淋しさを Rollin'Age 他人に言うな
軽く軽く傷ついてゆけ
Rollin'Age 笑いながら Rollin'Age 荒野にいる
僕は僕は荒野にいる
白黒フィルムは 燃えるスクラムの街
足並 揃えた幻たちの場面
それを宝にするには あまりに遅く生まれて
夢の なれの果てが転ぶのばかりが 見えた
Rollin'Age 淋しさを Rollin'Age 他人に言うな
軽く軽く傷ついてゆけ
Rollin'Age 笑いながら Rollin'Age 荒野にいる
僕は僕は荒野にいる
9桁の数字を 組み替えて並べ直す
淋しさの数と同じ イタズラ電話
ボックスを叩く街の風が冷たい
どうしても1つだけ押せない組がある
Rollin'Age 淋しさを Rollin'Age 他人に言うな
軽く軽く傷ついてゆけ
Rollin'Age 笑いながら Rollin'Age 荒野にいる
僕は僕は荒野にいる
僕は僕は荒野にいる