石の大工、石工。亀岡で主に京灯籠を手掛ける石工、斉田隆朗さん。
石灯籠の型には、京都の寺社や名所にちなんだものが多く、勧修寺型、大徳寺塔頭の高桐院型、織部灯籠などがあります。
斉田さんは、自然に風化したように古く見せる技が持ち味。装飾が少なくても決して見劣りしない、味のある肌合いを大切にしています。
斉田さんは京灯籠のほか、テーブルランタンやワインクーラー、石臼、端材を利用したホルダーなど、各種インテリア・小物も手掛けています。またSDGsにも積極的に取り組み、山から新しく切り出した石ばかりではなく解体現場から出た石を再利用したり、イタリア・ローマの大学と連携して新しいものづくりの企画を進行中です。
父から受け継いだ誇り高い技を守り、地球環境への配慮も欠かさない現代の石工、斉田さんの仕事を見つめます。
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●齋田石材店
京都府亀岡市曽我部町法貴寺縄壱38番地の1 http://www.saidasekizai.com
https://www.mbs.jp/kyoto-chishin/
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