G1経営者会議 2024 第2部 分科会【テクノベート】
「日本発次世代AIプレイヤー」青木俊介×小島熙之×曽根岡侑也×松尾豊×キャシー松井
(2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)
世界中でAIスタートアップが登場するなか、日本のAI技術も世界を牽引する存在である。本分科会では、最先端のAI技術を駆使し、新たなビジネスモデルを創出している日本発のAIビジネスの起業家を中心に、日本のAI研究、起業家育成の最先端を行く東大松尾教授が登壇。AIがもたらすビジネス変革、社会実装をテーマに、活発な議論を展開する。
青木俊介(チューリング株式会社 共同創業者・取締役)
小島熙之(株式会社Kotoba Technologies Japan Co-Founder, CEO)
曽根岡侑也(株式会社ELYZA 代表取締役CEO)
松尾豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)
キャシー松井(MPower Partners ゼネラル・パートナー)
00:01 セッション開始: 生成AIの未来と日本の戦略
日本における生成AIの重要性と、世界的な技術トレンドについて議論が始まる。
05:20 日本市場におけるAI技術の導入
日本企業がAI技術を導入する際の課題と、海外企業との比較。
12:30 技術開発と市場規模の関係
どの市場を優先するかによって、技術開発の方向性が変わることを解説。
18:45 ナショナルセキュリティと技術競争
GPU不足やインフラの重要性について、国際的な視点での議論。
25:10 未来への投資と日本のAI研究
日本がディープラーニングや生成AIで遅れている理由と、それを解決するための戦略。
32:40 アジア市場と多言語対応AI
日本語だけでなく、アジア諸国の言語に対応するAIの必要性。
40:50 AIの自由度とチューニング技術
モデルの適応性を高めるために、どのようにAIを調整するべきか。
47:30 AI人材の確保と育成
日本におけるAI人材不足の課題と、海外人材の採用戦略。
54:20 企業のAI活用と投資戦略
日本企業がAIに投資すべき領域と、その期待される効果。
59:30 セッションまとめ: 日本のAI戦略の展望
日本のAI技術の未来と、グローバル競争における戦略を整理。
#松尾豊 #生成ai #スタートアップ