最先端技術と世界王者がタッグ…トヨタが見据える自動運転の未来|米AI界の至宝が語る「トヨタとAppleは似ている」その真意とは?|トヨタイムズニュース
今回のトヨタイムズニュース、テーマは「自動運転の未来」。スタジオゲストには、米国AI界の至宝と呼ばれる、TRI(Toyota Research Institute)のギル・プラットCEOを招き、トヨタが目指す自動運転の未来を解説してもらった。
とあるテストコースに現れたのは、昨年の世界ラリー選手権チャンピオン、TOYOTA GAZOO Racingのカッレ・ロバンペラ選手だ。世界王者が乗り込んだのは、自動運転技術を搭載したGRヤリス。クルマは、ロバンペラ選手がハンドルに触れることなく、タイヤと路面が擦れる激しいスキール音をたてながら走行。ところが、今度はロバンペラ選手がハンドルを握ると、加速やブレーキのタイミングなどで違いが見つかった…今回の試験は、自動運転技術にどう活かされるのか?
スタジオでは、プラットCEOがトヨタの目指す自動運転の未来について解説。
トヨタが目指す自動運転の未来、そして話は“モビリティの未来”とは。
ほかにもプラットCEOがトヨタに入った経緯や、意外な好物までたっぷり話してくれているので、こちらもお見逃しなく。
「ワールド・トヨタ・ニュース」では、2月15日に行われたばかりのTRI EXPOも紹介。未来のトヨタに役立てるための最先端技術の数々をお届けする。
00:39 WRC世界王者による自動運転の試験走行
04:54 世界王者×自動運転、その狙いとは?
06:42 TRIの取り組みを紹介
12:44 プラットCEOのプロフィール紹介。意外な好物も明らかに
14:57 なぜトヨタに?
16:12 トヨタの“自動運転”の現在地と未来
21:42 自動運転の課題
22:48 【世界のトヨタから】TRI EXPO
24:35 「トヨタとAppleは似ている」
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