AMANO SCOPE対談「AI inside 株式会社」の代表取締役社長CEO 渡久地択氏との対談最終回。
前回は『誰でもAIをノーコードで作成できるツール』についてフォーカスを当てて参りました。
動画はこちら⇨【https://youtu.be/c72wyARQpxY】
誰でもAIを作成できるサービスを展開されている「AI inside 株式会社」ですが、
最終回では、人が作業することでの現場のさまざまな「あぶない」「しんどい」場面の改善に成功した現場のお話！
事例として取り上げたのが「ゴミ処理場」。
さまざまなゴミがベルトコンベアで流れてくる中には、
包丁、ガス缶、リチウム電池が内蔵された小型家電なども含まれており、
ケガや火災に繋がる恐れがあります。
今まではこうした危険物を人が外観検査で判別して手で取り除いていましたが、
現在では、画像認識AIを用いて危険物を判別しているとのこと！
そんな、DXとAI時代における最先端の技術を導入した作業現場に焦点を当てながら、
AIやデータを用いた「次のステップ」についてもお話しいただきます！
▼AI inside 株式会社
https://inside.ai/
▼タイムコード
0:00 オープニング
1:40 現場の人自らがAIを作って使う
10:56 データのフィードバックで "どんどん良くなる"
インダストリアルな領域の変革に挑む
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■渡久地択氏 プロフィール
AI inside 株式会社代表取締役社長CEO。2004年より人工知能の研究開発をはじめる。以来、継続的な人工知能の研究開発を行い、多数の技術特許を発明。研究開発と同時にビジネス化・資金力強化を行い、2015年同社を創業。2019年東証マザーズ上場。AI inside のサービス開発と技術・経営戦略を指揮している。
■天野眞也 プロフィール
大学卒業後、株式会社キーエンスに新卒で入社。組織横断型の社長直轄プロジェクトを率い、同社が売上数百億円から2,000億円を超える企業に成長するまで、第一線でけん引。自動車、食品、半導体など、あらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年起業。
現在は株式会社FAプロダクツ会長のほか、ロボコム株式会社社長、日本サポートシステム株式会社社長などを兼務し、製造業のDXを一貫支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の旗振り役を務める。
日本の基幹産業である製造業を元気にし、日本を元気にするために、公的機関や団体・企業と連携し、デジタルファクトリーを核としたスマートファクトリー・スマート工業団地を「新しい輸出産業」にする構想を推進中。また、「製造業を未来を担う若者が憧れる人気業界にしたい」との想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。
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#AI #工場 #製造業