#残響散歌#Aimer#リリックビデオ
Aimer
作詞 aimerrhythm
作曲 飛内将大
00:00 残響散歌
00:20 1verse
01:25 2verse
02:09 3verse
1
誰が袖に咲く幻花
ただそこに藍を落とした
派手に色を溶かす夜に
銀朱の月を添えて
転がるように風を切って
躓くごとに強くなった
光も痛みも怒りも全部抱きしめて
選ばれなければ選べばいい
声よ轟け夜のその向こうへ
涙で滲んでた
あんなに遠くの景色まで響き渡れ
何を奏でて?誰に届けたくて?
不確かなままでいい
どんなに暗い感情も
どんなに長い葛藤も
歌と散れ残響
2
ただ一人舞う千夜
違えない帯を結べば
派手な色も負かす様に
深紅の香こそあはれ
この先どんなつらい時も
口先よりも胸を張って
抱いた夢の灯りを全部辿るだけ
逃げ出すためここまで
来たんじゃないだろ?
3
選ばれなければ選べばいい
声をからして燃える花のように
闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面にして
夜を数えて朝を描く様な
鮮やかな音を鳴らす
どんなに深い後悔も
どんなに高い限界も
掻き消して残響