天体写真の画像処理において、私は PixInsight だけでなく Affinity Photo というフォトレタッチソフトも併用しています。なぜこれらを併用するのでしょうか。天体写真の画像処理においてフォトレタッチソフトはどのような位置づけなのでしょうか。また、そのフォトレタッチソフトとして Photoshop を使う人が多いですが、Photoshop はサブスクであることから敬遠する人も少なくありません。対して私は Affinity Photo を使っています。Affinity Photo には Photoshop と比べてどんな長所・短所があるのでしょうか。今回の動画が、フォトレタッチといえば Photoshop しかないと思っていた人にとって選択肢を増やすことになれば幸いです。
初心者から上級者まで是非ご覧ください。
#天体写真 #画像処理 #AffinityPhoto
【お詫びと訂正】
動画中、Nik Correction と表記されていますが、正しくは Nik Collection です。
お詫びして訂正いたします。
■本動画の主な内容は次の通り
0:00 Introduction
1:32 PixInsightとフォトレタッチソフトの位置づけ
8:12 フォトレタッチソフトといえば Photoshop?
9:29 Affinity Photo の強み
16:28 ペルソナの説明(実演)
17:37 FITSファイルの読み込み(実演)
19:05 天体写真のスタック(実演)
22:01 その他の天体写真向け機能(実演)
23:46 ライブマスク(実演)
27:55 ライブフィルター(実演)
29:33 Affinity Photo の弱み
32:40 Photoshop縛り
34:27 私が Affinity Photo を使う理由
36:00 おわりに
■関連ビデオはこちら
『[APTips 027] Seestar×アンドロメダ×画像処理してみた [PixInsight & Affinity Photo編]』
https://youtu.be/dfBdY0iSoiQ
BGM:DOVA-SYNDROME