入門者向けで有名なマイコンボード、Arduinoの使い方を説明します!
今回は6軸ジャイロMPU6050について説明します
(MPU6050は以前にも一度紹介しているんですが、当時より色々理解が
深まったのでアップデートしてみました。)
IMU(ジャイロセンサー)は角度・角速度を取得することができ、ロボットやドローンなど幅広い用途で使われています
MPU6050は上記に加え、自身の内部で姿勢計算を行うDMPという
プロセッサを備えた多機能なIMUで、多くのドローンのフライトコントローラーでも
採用されています。
一方で、多機能なために情報量も多く、初期の段階では色々使いこなすのが
難しい面もあります。
この動画では、一次情報である加速度・角速度をArduinoで取得するための
方法について解説します。