ペティナイフの研ぎ方。切れ味の追求。
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▼日本の包丁は特別
良い包丁を使うことで料理は美味しくなる。
包丁は僕達に幸せを与えてくれます。
▼使用した包丁
種類:ペティナイフ135mm
材質:青鋼2号
加工:富士型.合わせ
銘柄:堺實光(JIKKO)
▼好きな包丁メーカー(實光(JIKKO))
https://www.jikko.jp
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▼砥石(好きな砥石シリーズ:NANIWAスーパー砥石)
レジノイド製法
https://www.amazon.co.jp//dp/B003Y7ABK0/
▼砥石知識(3つの製造方法)
・ビトリファイド(ガラス質ボンド高温焼成)
吸水:必要あり(水につけて気泡がなくなるまで(10分程度))水につけっぱなしでも問題ない。
硬さ:柔~硬 まで様々。
特徴:研磨力が高くよく削れる。バリが出やすく、食材へのかかりの良い包丁にはなるが、食材へのダメージが大きいため最終刃付けにはおすすめしない。合わせ包丁の場合、地金も刃金も似たような見た目の仕上がりになるため、境目がわかりにくい。包丁の鋼材により相性がよくないものもある。主に荒砥石から中砥石に使用される製法。
・レジノイド(樹脂を低温焼成)
吸水:必要なし。(物によりしたほうがいい場合もある)
硬さ:柔らかい。沈みやすく力を入れすぎると目詰まりしやすい。
特徴:研磨力はもっともは小さい。傷が浅くかなり滑らかな切れ味。クッション性があるため、切り刃にフィットし仕上がりがムラなく仕上がりやすい。合わせ包丁の場合、地金と刃金の境目がわかりやすい。光るものはよく光る。
・マグネシア(セメント硬貨)
吸水時間:必要なし。(物によりしたほうがいい場合もある)(水につけっぱなしはNG)
硬さ:硬い。
特徴:ステンでもハガネでも、鋼材を選ばず研ぎやすい。硬いため、大工道具や和包丁の裏押しなど、平面が重要な研ぎにおすすめ。レジノイドと違い切り刃にフィットしづらいためムラになりやすい。切り刃が凸凹になってないか、状態を確認するのにおすすめ。
◯製造方法の見分け方(砥石をつまんで持ち爪で叩いてみる)
ビトリファイド:高い金属音、水につけて気泡が出る
レジノイド :プラスチックを叩いてるような感覚、にぶい音
マグネシア :金属音
▼砥石台
https://www.amazon.co.jp/dp/B005G0XLQO/
あった方が研ぎやすい。
ない場合は、砥石を二つ重ねる(間に布巾を挟む)
▼関連動画
家庭料理を華やかに
https://youtube.com/playlist?list=PLDLf0xilEA8Nb-ojdOU4Kr2LmVIF1Zis0
料理が上手くなる動画
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#ぺティナイフの研ぎ方