※ この動画は、介護保険事業所全体（施設、在宅、地域密着）向けです。
BCPシリーズ第三弾は、介護・感染症編です。
２０２０年以降、世界中を震撼させ多くの犠牲者を出した新型コロナウイルス。５類に分類された今もなお、介護現場では従来のレベルの警戒を余儀なくされ、高齢のご利用者にとって感染が命取りである状況に変わりはありません。
そのような中で、「正直BCPを作り、わざわざ実践する必要があるのだろうか？」という疑問をお持ちの方も多いかもしれません。いつ起こるか分からない、数十年に一度の規模の災害と異なり、感染症はある意味身近で対処方法も決まっているからです。
しかし、外岡の考えでは感染対策のBCPも大きな意味があります。対感染はスピード勝負であり、初動が肝心です。やるべきことは正確な情報の把握と組織内共有、そして漏洩を防ぐコントロール。これはある程度事前に計画を立て、イメージを掴んでおかなければ太刀打ちできないでしょう。
また、施設か在宅・訪問かで課題と対策が大きく異なる点も感染症編の特徴です。
この動画ではそのような違いを踏まえた上で、①法令が求める要件を徹底マークし、最低限の骨格を押さえ、②いかにイメージを膨らませ、いざというとき「使える」BCPを作ることができるかという観点で作成したオリジナルひな形を基に、作成のポイントや事業形態ごとの特徴（考えどころ）を解説します。
※ このテンプレートは令和６年４月以降有料販売となっております。
BCPの販売ページのURLは下記になります。
こちらから購入申請をいただき、決済方法を案内・決済確認後にテンプレートをメール添付でお送りする流れになります。
▼BCPテンプレート販売ページ
https://kaigo.okagesama.jp/p/bcp-buy-request
※本テンプレートは弁護士外岡潤が細心の注意をもって作成したものですが、全ての記載情報が正確であり適正であるという保証はできません。また、リリース後の情勢変動により必要な記載事項等が変更される可能性もあります。
本テンプレートはあくまで一つの参考資料としてご利用頂き、最終的にはご自身の責任において策定頂くことになります。その点をご了承頂きます。
今回の動画は、全事業所に最初に見て頂きたい総論編になりますが、今後、感染編、事業所別のひな形解説と動画をリリースして参ります。２０２４年から始まる定期研修についても動画を作成していく予定ですので、お楽しみに！
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とあるデイサービスでご利用者が転倒… 施設長は謝罪し必死に誠意を尽くすも、ご家族から驚きの請求が！というストーリー。
後半はダウンロード頂くことで「事故対応の鉄則３カ条」を資料として無料プレゼント。現場の事務室に掲示頂くことで、いざ事故が起きてもあわてずに済むでしょう。
下記URLより是非ご覧ください！
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#介護現場に笑顔と平和を