ダスティン・ホフマンになれなかったよ 山本潤子
作詞:藤公之介 作曲:大塚博堂 1976年
テレビの名画劇場で「ジョンとメリー」を見たよダスティン・ホフマンが主演の行きずりの恋のお話さまるであの日の ふたりみたいで胸が熱くなって 仕方がなかった君にもう二人も子供がいるなんて僕のまわりだけ時の流れが遅すぎる
君と一緒に見に行った「卒業」を覚えているかい花嫁を奪って逃げるラスト・シーンが 心にしみたねなのにあの日 ぼくは教会で君を遠くから ながめてるだけだった君にもう二人も子供がいるなんて僕のまわりだけ時の流れが遅すぎる
ダスティン・ホフマンに なれなかったよダスティン・ホフマンに なれなかったよ