ご視聴いただきありがとうございます。
次のタイムスタンプから好きな曲を聴くことが出来ます。
0:00 真珠貝の歌
2:20 浪路はるかに
4:30 港の灯
6:40 峠の幌馬車
8:45 夕日に赤い帆
10:50 月の入り江で
12:40 星を求めて
私にとってはビリー・ヴォーン楽団は中学生の頃にステレオを買ってもらってせっせと聴いていた想い出があります。
あの頃、ステレオのターンテーブルの上にレコード盤を置いて針を落とすのが楽しみでした。
今はすっかり音ファイルになってしまいましたが、あの面倒くささがまたなんとも味わいがあり、音楽を聴くぞという姿勢があったと思います。
さて、今回ビリー・ヴォーン楽団のベスト7曲ということで動画を作成しました。
前回、「星を求めて」と「真珠貝の歌」の動画を出しましたが、音ネタはCDからのもので、やっぱりレコードとは違うなあと思っていたところ、知人がアナログの音ネタがあるで!というので、それに飛びついた次第です。
あらためて聴いてみるとなんか昔に戻った気がします(笑)
ビリー・ヴォーン楽団ファンのみならず、ムードミュージック(イージーリスニング)ファンの方にぜひお聴きいただきたいものです。
ビリー・ヴォーン楽団というと日本ではまずなんといっても「真珠貝の歌」、「真珠貝の歌」といえばビリーヴォーンという感じですが、アメリカではこの曲はさほどヒットしなかったようです。
1965年の大ヒット曲でした。
ハワイの民謡を題材にしたか、そのメロディを使ったかはわかりませんが、ほんといい曲と思います。
本家のアメリカではヒットせず、日本でヒットした曲ということで、ベンチャーズのテケテケサウンドの「ダイヤモンド・ヘッド」と共通する部分を感じますね。
「浪路はるかに」は1957年にアメリカで発売され、これは大ヒットになったそうです。
1960年が「星を求めて」
「港の灯」はもうスタンダードナンバーで、プラターズのヒット曲でもありましたね。
「夕日に赤い帆」も同様。
こうやって聴いていると、ビリーヴォーン楽団というのはやはりダンスバンドだったんやなあと思いますね。
あの頃はダンスが流行っていましたからねえ。
私にとっては、「峠の幌馬車」が好きな曲で、ギターが印象的でビギンのリズムで快調に聴かせてくれます。
これは、チェット・アトキンスもレパートリーに入れて人気があった曲ですが、やっぱりチェット・アトキンスがカントリーミュージック系のミュージシャンだったからですかねえ。
アメリカ人にはやはりウェスタンへの思いがあったんでしょうねえ。
ほんとは音を聴くのが目的なので背景動画や画像はあまり意味がないかなと思いましたが、せっかくのことなので手持ちの動画などを総動員して背景入りにしてしまいましたが、曲を聴きながらの作業なので楽しく作業出来ました(笑)
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