#菱木奥 #青いはちまき
#だんじり #秋祭り
青年団待ってます😁
lyric
今年も近づいてきたな 一年に一度の秋祭り
寒くなり始める季節に 汗を垂れ流すがちょうどいい
仕事終わって服着替えて
作業着のままでも神社寄って
祭りの話でもしようか
涼しい夜風揺れた交差
徐々に迫ってきた本番の緊張
この心拍音が味を出す
走りこみ終わりのラーメンがまた
ありがたいほどにしみてくんだよ
まだ本曳きすらしてないのに
泣きそうな綱長を見ていると
あぁ この町でよかった
って心の底からまた思った
それでも始まれば地獄で
息なんかしている暇もなくて
アスファルト削れるくらいに
足かいて根性試しの日々
支えとなるお前がいたから
今日だって乗り越えれたんだぜ
来年も笑顔で来てくれよ
最後の力で握る右手を
大人になって 汗を流して
季節と共に 時は過ぎてく
木屑の匂い すぐ垂れる汗
叫ぶ若者に栄光あれ
綺麗な笛と 太鼓の音が
響き渡るこの町中に
出会いと別れ 涙もありき
世界で一番の秋祭り
秋風がふくころ落ちるなみだ
心動かしたけやきの何か
祭り終わりで動かない足
お疲れ様ときみからのライン
久しぶりに見たはっぴ姿は
いつもの俺よりもいけていますか
終わりが近づく今年の祭り
楽作で暴れてつけた終止符
偉いさん 飲み干す麦焼酎
行き過ぎと思ったら倒れてる
デカ過ぎた背中の後ろで
支えられてんやなって実感する
いかつい顔と優しい笑顔
黒過ぎた肌と柔い性格
寄り合いはメガネあの人も
祭りの時はちゃんと決まってる
人間一つや二つ間違いはある
至って20 シャカリキなはず
怒って怒られの青年団
その日のミスはその日中に決算
毎年怒鳴られてるが
それも含めて祭りってゆうんかな
去年のことが昨日かのように
全ての記憶また蘇る