Board to Death : 中尾憲太郎(Kentaro Nakao : Crypt City, Number Girl, Asai Kenichi)
”マルチ(エフェクト)の音は信用できないというか、ベースで絶対に削りたくないレンジが有って。そこがマルチだとまだ気にくわないところがあるんだよね。今後いいマルチも出て来るかもしれないけど”
EQD Japan Tour2019に参加したCrypt Cityの広島でのライブで中尾憲太郎さんのペダルボードをチェック。ベースの出音の速さに拘る彼のデフォルトはSansAmp。そしてCrypt Cityのドライブサウンドの要はGray Channel。クリッピングダイオード無しのモードを2種類使い分けています。
通常のRainbow Machineの使い方から逸脱した使い方も必見。ここ数年このペダルをスラップバックディレイの様に使って音に変化を付ける人を見かける様になりましたが、これがRainbow Machineの”普通”の使い方になる日が来るかもしれません。
そして中尾憲太郎さんといえばTone Job。18Vの使用でクリアなヘッドルームを稼ぎ、ここで最終的に音を締めて彼のベースアンプ、GKに向かいます。
”その日の気分で(ペダルを)入れ替えられる。男のロマンじゃないですかね”
EarthQuaker DevicesのYouTubeチャンネルには彼のデモビデオが沢山ありますので是非それもご覧ください!
Video: Chris Tran, Bradley Thorla
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