Rovoのエレクトリックバイオリニストとして日本の即興音楽シーンを牽引しているアーティストの一人、勝井祐二さんがバイオリンの音と共に彼のクリエイションを広げる為に使用しているエフェクター達をBoard to Deathビデオシリーズが紹介します。
バイオリンという擦弦楽器の特徴、音を持続させる状態でどう音色をコントロールできるか?勝井さんが出す様々な答えやアイデアは、ギターやベースに限らずエフェクターを使えるどんな楽器にも応用できるのではないかと思わされます。
ループを多用したリズミックなエフェクターの使い方にもHummingbirdやArpanoidが活躍。脈を打つ様なリズムを生み出せるエフェクターならではの使い方です。Bit Commanderの前段のワウをフィルターの様に利用して、エフェクターの掛の深さを楽しむトリックは是非試してみたい所です。
「エレクトリックバイオリンが有るからこその音楽を作りたい」と言う彼のアーティストとしてのテーマの元、もの凄い数のライブを年間いろんな状況下でこなす彼。その足元を助けるEQDエフェクターのタフな所もEQDの音と同じくらい重要な事もお忘れなく!
Video: Chris Tran, Jeff France, Dave Whited
Audio: Jeff France
Interview: Taka Tozawa
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