95回選抜高校野球に19年ぶり2度目の出場を決めた兵庫の社高校。大会3日目の第1試合で長崎代表の海星と激突する。学校のある兵庫県は報徳学園、東洋大姫路、神戸国際など全国屈指の強豪校がひしめく激戦区だ。そんな列強地区で独特の存在感を放つ「公立の雄」。
特長的な取り組みはブレーンストーミングと呼ばれる、集団で考えて課題やテーマを炙り出し共有する取り組みだ。
「ボクたちは考える野球を売りにしているので、そこは突き詰めていかないと私学には勝てない。150㌔を超えるボールを投げる投手や、100㍍以上の大きな当たりを飛ばす選手はこのチームにはいないので、足を絡めたり、バントを使ったりして少ないチャンスでしっかり得点につなげるための考え方は大事にしている」と語った隈翼主将のインタビューに加えて
主戦投手の高橋大和投手、山本巧監督のお話で「考える野球」の神髄を探った。
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