犬山市の日本モンキーセンターで7月に生まれたチンパンジーの赤ちゃん。隣の京都大学霊長類研究所から学生たちが通って観察を続けています。生後3か月ごろからお母さんがさかんに「高い高い」をしてあやすようになりました。ヒトの赤ちゃんも大好きなこの遊び。実は、子どもがコミュニケーションを学ぶ第一歩でした。■CBCテレビ「イッポウ」公式サイトhttp://hicbc.com/tv/ippou/