【CBR250R-MC41前期】走る喜びが詰まってる!? シングル×フルカウルの新世代オンロードスポーツ!安くて嬉しい、ビギナー万歳!【ホンダ 単気筒】
123台目はホンダのCBR250R、MC41前期型をご紹介。2023年1月に撮影したもので、約1年10カ月経ってようやく公開!
ニンジャ250のフルカウルスポーツの流行?にとりあえず載せとくかって感じで出した車両かと思われますが、レーサーレプリカブームはもはや過去のものとなり、安価なこともあってありと売れたかなと。実際にスポーティに“味付け”されていると思いますし、ドコドコ、シャキッとした乗り味は何よりも乗りやすい! ビギナーさんにもうってつけの一台かと思います。
趣味嗜好もあって、最初は気にも留めない一台だったのですが、そのフィーリング、独特なデザインなど「あれ、意外といいんちゃう?」と思い始めた今日この頃。排気音も歯切れがよく気分を高めてくれるのですが、純正はサイレンサーがでかいのがイヤ(←きっぱり!)。
じつは特許技術もたくさん使われている一台で、海外製といっても一味も二味も違うモデル。何よりも中古市場でリーズナブルに買えるのがポイントかと。DMM(現ファンザ)の10円セールみたいなもので、半額でも買わないけどワンコイン(十円)なら大満足という。ある意味、費用対効果を求めてしまうのは道具として政界で、趣味としては不正解?かもしれません・・・。
動画では話題にしてませんが、がちんこライバルは同じシングルのニンジャ250SLかと思います。ただ正統派のNINJA250(二気筒)があることからもサブ扱い?になり、数年で廃番になったことからも、やっぱり単気筒×フェアリングのオンロードスポーツという組み合わせは人を選ぶのかもしれません。これは、後年にZX-4R(四気筒)が出て騒がれたことからもなんとなくわかるところでございます。
ちなみにエイをモチーフにしたバイクはスズキのRF400R/RTだったりします(←どうみてもスーパーカー風)。
CBR250R(MC41)の発売日は2011年3月18日です。同日にPCソフト「A列車で行こう9 特別限定セット」が発売されました。
#カニカマ #コブダイ #エイヒレ