今回は、株式投資取引APIを作成する方法を解説します。
今回の開発には、Node.jsではなく、より高速なJavaScriptランタイムであるBunを使用します。
データベースにはCloudflareが提供するD1を使い、ORMにはDrizzleを採用します。
Honoは軽量で高速なWebフレームワークとして知られていますが、Zodを組み合わせることで、強力なバリデーションチェックが可能となります。
また、Zodでバリデーションを構築するためのミドルウェアzValidatorも使用します。
さらに、データベースのリレーションの使い方も説明します。
2つのテーブルを作成し、バリデーションスキーマとルーティングを設定し、リレーションを設定することで、データベースの効率的な操作を実現します。
完成したAPIは、Cloudflare Workersにデプロイします。
なお、株式投資の知識がない方にはわかりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
それでは、プログラミングをやっていきましょう!!
▼今回のコード▼
https://github.com/arafipro/stock-trade-api
▼omitの使い方▼
https://youtu.be/PQeW8gLI5Eg?t=1319
▼ダミーデータ▼
https://github.com/arafipro/stock-trade-api-relation/blob/main/drizzle/dummy-data.sql
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▼REST APIを作る動画はこちら▼
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_WIODhpPte99MHtvocIbdnq2kWB03prk
▼Remotion関連動画もアップしてます▼
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_WIODhpPte9RxvKgSSuxxOwgQg1Ji27j
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