竹内まりやさんの『いのちの歌』をバンドカバーさせていただきました。2022年11月、私の故郷で行われた収穫祭での動画です。
2020年廃校になった小学校体育館のステージ。懐かしい気持ちや時間の流れを感じる場所で心を込めて歌わせていただきました。込めすぎて最後に歌詞を間違えてしまいました。
『いのちの歌』
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる愛しい人々の あたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう この命にありがとう
vocal たけもときょうこ
guitar オガタマモル
keyboard 高木宏枝
bass 佐々木慶喜
drum 中田圭治
撮影 河野 翔
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