【量子もつれを利用した究極の暗号通信「量子テレポーテーション」は時空の言葉でワームホールか】宇宙物理学者・野村泰紀とは何者か【CROSS DIG 1on1】
https://youtube.com/@tbs_bloomberg
👆チャンネル登録・高評価をよろしくお願いします
第一線で活躍するキーパーソンの“声”をフレッシュに伝える番組「1on1」。
カリフォルニア大学バークレー校教授の野村泰紀さんをゲストにお迎えした第3弾。今回は「野村泰紀教授とは何者か」がテーマです。
「おじさんです」と答えつつ、研究に対する思いなどについて語っていただきました。
そこから、量子力学の不思議な現象である二重スリット実験や量子もつれ、量子テレポーテーション、さらに情報と物理学の融合について触れ、量子情報理論と物理理論の関係性についても語っていただきました。
00:00 番組開始
06:10 野村さんが目指しているもの
17:23 二重スリット実験の謎
31:44 量子テレポーテーションがもたらすもの
◆関連動画◆
【なぜ電子の質量は0.51099895000 ± 0.00000000015 MeVなのか】宇宙物理学者・野村泰紀教授が解説する多元宇宙論【CROSS DIG 1on1】
https://youtu.be/HavF1HHVyCs
【空間における一般相対性理論は液体におけるナビエ・ストークス方程式か】空間を作る“もと”を探る/時間は存在しない/野村泰紀教授が解説するアインシュタインの先にあるもの【CROSSDIG 1on1】
https://www.youtube.com/watch?v=iobXX8T0-Iw
◆出演◆
▼野村泰紀
カリフォルニア大学バークレー校教授
1974年、神奈川県生まれ。バークレー理論物理学センター長。ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構連携研究員、理化学研究所客員研究員を併任。主要な研究領域は素粒子物理学、量子重力理論、宇宙論。
1996年、東京大学理学部物理学科卒業。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。米国フェルミ国立加速器研究所研究員、カリフォルニア大学バークレー校助教授、同准教授などを経て現職。趣味は宴会。
▼竹下隆一郎
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーを務める。
X(旧ツイッター): @ryuichirot
メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp
◆書籍紹介◆
※以下のURLはAmazonアソシエイトを利用しています
『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』
野村泰紀
講談社
https://amzn.to/40Wa3vR
『多元宇宙(マルチバース)論集中講義 』
野村泰紀
扶桑社新書
https://amzn.to/42B1U0Z
『なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門』
野村泰紀
マガジンハウス新書
https://amzn.to/4hhfpaG
◆収録日◆
2024年12月26日
▼TBS CROSS DIG with Bloomberg
https://newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg