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CT125 ハンターカブ・ホンダ・バイク試乗レビュー 元ネタCT110と比較!HONDA CT125 HUNTERCUB TEST RIDE

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2020年7月15日、ツインリンクもてぎで開催されたホンダ・CT125 ハンターカブの広報車貸し出し会の会場から、元ネタとなったCT110との比較を交えてその速報試乗レビューをお送りします。
~以下、ホンダWEBサイトより抜粋~
“ハンターカブ”として長く親しまれてきた「CT110」の機能的なスタイルを継承しながら、現代の生活にフィットする装備や性能を磨きあげたCT125。部品ひとつひとつの機能とスタイルを追求し、旅の道具が持つ存在感を際立たせたデザインとしています。ツーリングやトレッキングはもちろん日常生活まで、さまざまなライフスタイルにもなじむ、“CT”の新しいかたちです。


シート高やホイールベースを吟味するとともに、よりリラックスした姿勢がとれるアップハンドルを採用しています。自然豊かな風景を楽しみながら、ゆったりと走っていたくなる、そんな「見晴らしのよい」ライディングポジションをめざしました。


郊外へのツーリングやアウトドアでのレジャー、ストップ&ゴーを繰り返す街中など、さまざまなシーンで走りを楽しめるように。低・中速域で力強い出力特性の空冷4ストローク125ccエンジンや、独自の吸排気システムの採用により、トコトコ感が心地いいエンジンフィールと、スロットル操作に対するダイレクト感を磨きあげています。エンジンには飛び石などによる損傷を低減するアンダーガードも装備し、荒れた路面を走るトレッキング走行などでの安心感も高めました。
また、電子制御で理想的な燃料供給を行うPGM-FIを採用し、省燃費にもこだわっています。


「スーパーカブ C125」をベースに、リアフレームを延長し大型リアキャリアに対応。また、トップブリッジ付きフロントフォークの採用とそれに伴う補強、安心感を高めるピボットプレートなどにより、さまざまな走行シーンを想定した剛性の最適化を図っています。


前後輪にディスクブレーキを採用し、荷物を積んだ時やタンデム時にも高い制動力を発揮。さらにフロントのみが作動する1チャンネルABS*も装備し、制動時の安心感を追求しています。


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