2024/01/23に開催したDataikuハンズオンの動画です。
コンペのデータを用いて“ノーコード“で下記を行います。
・データ取り込み
・データ準備(特徴量エンジニアリング)
・統計解析
・可視化
・機械学習(AutoML)
・評価
・デプロイ(CSVへエクスポート)
【ご準備いただくもの】
・Dataiku分析環境(セットアップに15分ほどかかりますので事前にお願いします)
・コンペのデータをDLしておいてください
・2画面(Zoom閲覧用モニターと操作用モニター)あると便利です。
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「金融データ活用チャレンジ」は金融データの活用可能性を深化させる業界を挙げた超実践プログラムです。
金融機関は、顧客の入出金情報をはじめ、他業界にはない重要なデータを大量に保有し、データ活用が急務と言われているにも関わらず、長らくそうしたデータの活用はあまり進んでいませんでした。その背景には、金融機関同士の横のつながりが弱く、ノウハウを共有できていないという、業界特有の事情がありました。
こうした課題を解決するため、参加者同士の横の繋がりを設け、会社の壁を越えたノウハウの共有の機会を作り、金融業界内外問わず人材を育成・発掘することを目的として、当協会ではデータ分析コンペティションを昨年度より開催しております。
2023年1月に開催した第1回目のコンペティションでは、AI開発コンペティションサイト「SIGNATE」において、金融分野において歴代1位(全体でも2位)の延べ1,658名が参加するなど大盛況に終わりました。
第2回目となる今回は「中小企業向けローン延滞予測」をテーマとしており、今回よりノーコード分析ツールを提供し、プログラミング初学者の方にもチャレンジし易い環境を整えました。
当協会は、金融データ活用チャレンジを通じて、金融機関同士の繋がりを円滑にし、新たなデータ分析人材の発掘をすることで、金融機関のデータ活用を推進してまいります。
・事務局:(一社)金融データ活用推進協会
・委員長・委員長代行:みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社、Japan Digital Design株式会社、株式会社三井住友銀行
・PMO:株式会社MILIZE、ニッセイ情報テクノロジー株式会社
・分析環境:データブリックス・ジャパン株式会社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、Dataiku Japan株式会社
・プラットフォーム:株式会社SIGNATE
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